アルカリ電解水噴霧による除菌施工
新型コロナウイルスの影響により閉館をしていた施設の除菌作業としてアルカリ電解水の噴霧作業の施工を行わせていただきました。日常的に清掃に入らせていただいている施設様から、開館するにあたり除菌作業を行いたいとご依頼があり、アルカリ電解水噴霧での除菌作業を提案させていただきました。
新型コロナウイルスの流行に伴う除菌作業ということで施設全体の噴霧作業を行わせていただきました。ドライフォグという非常に粒子の細かい状態にしての噴霧となりますので必要以上に施工箇所を濡らす事が無い為、壁や天井、机や椅子からカーペットに至るまで場所を選ばずに噴霧を行うことが可能です。また、作業中にもマスクやゴム手袋の着用といった新型コロナウイルス対策を徹底いたしました。
クラスターの発生などが騒がれている昨今、万が一のことを考え施設の開放を行えずにいましたが、アルカリ電解水噴霧による除菌作業を行ったことにより利用者様を安心して受け入れることができますと施設様からお言葉をいただきました。
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